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作・ながった

 焦りと恐怖と喜怒哀楽。高校二年生十六歳の自分。高校生活ド真ん中の今、たくさんの悩みと共に過ごしている。高校生活もついに折り返し地点に来てしまった。例え、楽しくても、楽しくないにしても、残り半分しかない。今の自分はこの残りの半分をどう過ごしていくか、どういう生活を送りたいのか、まず、何事も行動する前に考えなければならない。だが、自分の場合、考える前に想像をする。想像は、人によって意味というか、価値観というか、まぁそれぞれちがうと思う。実は、想像することは、考えることよりも、行動するよりも一番重要なのかもしれない。結局、何をするにも皆想像を必ずと言っていいほどしているだろう。人と話す時も、この話をしたらこう言われるだろうなぁと思うことも想像です。皆生きていく上で自然と想像する力を持っています。そして考える力もそれと同様に持っているでしょう。ただ、自分の場合先に想像しているというだけの話だ。将来の夢も何になろうかなぁと考える前に、あ、あれになったらこうなるだろうなぁこれになったらあーなっているだろうなぁとかを想像する。私の人生において、なんでも全て想像から入るのが1番だ。 以上!!

 

  スマホで打つ文字と比べて、自分の手で書く文字は、なんだかとてもむずかしい。たまには紙に書き出していくのも悪くない。