2020年夏、文芸誌を創刊しました。
名前は『文学と汗』です。
文学が他人事にならないよう、汗というフィジカルな言葉で繋ぎとめました。
生身の、近しい人間から生み出されたものとして、文芸作品に触れて欲しい。
そう強く願いながら、本誌を編んでいます。
「美しい一篇の書き手が、同じ街で暮らしているとしたら。」
さまざまな分野で活動するクリエイターや、今後が期待される若き才人に声をかけ、執筆していただいております。
共通するのは、宮崎に縁があること。
彼女ら彼らがますます活躍の場を広げられるような、書き手も読み手も発見のある場になるよう、鋭意作成中です。
多くの人が文学に親しめる土壌作り。
小さな足掻きでも、その波紋が、誰かに届くことを願って。
編集長 グンジキナミ
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